6月21日(木)は朝から, いえ前日20日の夜からほとんど切れ目なしに雨が降り続き, 学校としては子どもたちの登下校に心配し通しでした。
校舎裏に写真のような「簡易雨量計」を設置して, 報道による気象台データともう一つの「現地実測」データを得ることにしましたが, 朝7時過ぎに設置し,途中何回かのチェックを経て, 夕方5時過ぎに計ったところ, たまった水の深さは約14cmでした。日中の6時間で約140ミリの雨が降ったとみられます。今朝(22日)見てみると, 深さが15cmになっていて, 昨夜の間にさらに10ミリほど降ったようです。
水の中には山から飛来したと思われるササの葉も入っているなど, 昨日の結構な吹き降りを感じさせます。
今朝は子どもたちが無事に登校して胸をなで下ろしました。昨日できなかった子どもたちの「田植え」を今日は地域の方々の協力をいただきながら実施することができそうです。
田植えも順調に行く事でしょう。
しかし今日は日焼け、熱中症対策が必要ですね。