2014年07月30日

ゲンゴロウ捕獲に挑戦するアシダカグモ

水槽に来たクモ.jpg
 天井やかべにいるのを見かけるわりと大きなクモ「アシダカグモ」が、めずらしいチャレンジを見せました。以前プールにいた「コガタノゲンゴロウ」を2匹飼育している水槽の裏手に現れたのです。
 そう、お目当ては「コガタノゲンゴロウ」。
 透き通った水槽の外から、動いているコガタノゲンゴロウを見つけ、思わずつかまえに来たと思われます。
 水の中でゲンゴロウが動き回ると、アシダカグモが水槽の外で右往左往・・・。なかなか捕獲できないことに業を煮やして、今度は水槽の上から中に入り、水面ぎりぎりの内側で待機。近づいてきたゲンゴロウにアタック!・・・しようとして水しぶきを上げ、慌てて退散。
 そんなこんなで後から考えるとこのアシダカグモは、水槽の付近に1時間半くらいいたことになります。その後どこへ行ったやら。コガタノゲンゴロウは今も元気よく水槽の中で動き回っています。


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2014年07月23日

ゴマダラチョウ?登場

ゴマダラチョウ2014-7-23.jpg
 校舎うら飼育小屋の横で白っぽい中型のチョウが飛んでいました。付近の葉にとまったところをねらって写真を撮ってみると、あまり見かけないチョウのようで、図鑑で調べました。
 はじめは昨年見られたミカドアゲハかと思いましたが、白い模様が違っているようで、もう一度くわしく見ることに・・・。
 すると、これは「ゴマダラチョウ」というチョウのようです。
 北海道から九州まで生息する種類で、南限が薩摩半島・大隅半島の南部ということ。南から北へ分布を広げて来る種類が最近は多いのですが、この付近が南限という種類は珍しいなと、感慨深く感じました。
posted by 学校長 at 15:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月07日

冬季のプール施設の監視役、コガタノゲンゴロウ

コガタノゲンゴロウ展示.jpg
 冬季にためていたプールの水やどろをはかせて, ごしごしときれいなプールにしたとき, その水の中にすんでいた黒い昆虫がいました。
 それが写真の生き物、「コガタノゲンゴロウ」です。県内のプールで少しずつ数を増やしているとされます。大好物はなんと「イカソーメン」。なんとも贅沢ですが, 飼育するにはこのえさがもっとも適しているようです。
 おしりから空気を吸ってずいぶん長い時間水の中に居ることができるようです。水底に滞在するために何かにつかまっていないと、浮力でプカーッと体が浮いてくるので、イカソーメンを前足でぐっとつかまえて、その重みを利用して何とか底に滞在!でも、たくさん空気を吸った後は浮力でイカソーメンごとスーッと浮いて来て、なかなかの見せ場を作っています。
 コミカルなコガタノゲンゴロウは、プールから水槽に生息場所を代えてしたたかに生きています。
posted by 学校長 at 13:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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