2013年11月21日

月明かりの中のアイソンすい星

アイソンすい星2013-11-21-2(説明)-2.jpg
 冬型が続き、数日間しぐれていましたが、21日の早朝、晴れ間を見てアイソンすい星の様子を見てみることに。 数日見ることができなかったのですがその間にどう変化したのでしょう。 写真は21日午前6時前の姿。 満月過ぎの月が夜空を明るく照らしています。 おまけに午前6時には「天文薄明」という、夜がしらじらと明けてきます。そうなると撮影はできなくなるのでチャンスは十数分ほど。
 山の端を一生懸命探していると、そのすぐ右にいつのまにか出現していてびっくり。あわてて視野に入れ、露光を行います。
 思ったより成長していました。画像は望遠を使っているのでかなり大きく写っています。すい星の頭の部分が強く輝いており、太陽に近づいてあぶられている様子がわかります。
 月明かりで空が白んでいるため、くっきりとは写せませんが、「威光」を放つような姿になりつつありますね。 アイソン彗星はこの後さらに太陽に接近するため、地球からの観望も難しくなりますが、地球を回っている太陽観測衛星などの撮影する画像にとらえられる可能性が高くなるので、そのようなホームページを見るという方法もあります。
 12月上旬の姿に期待しましょう。子どもたちも少しずつ関心を持ってくれるといいですね。


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2013年11月16日

尾がだいぶ見えてきました

ンすい星2013-11-16調整3.jpg
 肉眼では今ひとつですが、今朝(16日)のアイソンすい星は双眼鏡でかすかに姿をとらえることができました。写真に撮るとすい星らしく「尾」を引く様子が写っています。
 明るさとしてはおそらく7等〜6等級かと思われます。川上では山が迫っているため、少し場所を変えての撮影となりましたが、順調に増光しているのを見ると嬉しくなります。
 撮影データは、時刻午前5時すぎ、レンズが70mmF1.8、30秒追尾露光、ISO400、撮影地は川上校区内、そして画像は中心付近をトリミングして掲載しています。
 あす17日はいよいよ学習発表会「川上フェスタ」。アイソンすい星のように、子どもたちが光り輝いてくれることを願っています。皆様どうぞ学校へお出で下さい。
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2013年11月08日

まだ肉眼では無理ですが・・・(アイソンすい星)

アイソンすい星2013-11-8-4(トリミング).jpg
 夜明け前はここ川上もかなり冷え込むようになりました。
 早くからニュースなどで話題になっている「アイソンすい星」が、そろそろ見えてくるのではといわれています。そこで本当に見えるのか川上でチャレンジしました。
 写真は8日の午前5時6分頃、標準レンズで星空を追尾しながら30秒ほど露光したものです。中央に淡く、上向きの尾を引いて「すい星」らしきものが見えるでしょうか。(写真は中央部分をトリミングして載せています。)
 思ったよりも淡く、まだまだ肉眼では無理で、双眼鏡を使っても見えませんでした。おそらく8等級くらいの明るさではないでしょうか。
 でもこの「アイソンすい星」は、この後太陽に猛烈に接近するコースをとるそうで、急激に増光するか、はたまた太陽の熱や力で崩壊するか、予測は難しいようです。
 11月下旬に太陽の向こうを回ってきて、崩壊していなかったら、12月上旬には白い尾をたなびかせる立派なすい星になっているかもしれません。
 そのときも地球との位置関係から、見ることができるのは夜明け前の東の空ですので、観察は少々がんばりが必要かも・・・。
 子どもたちにも少しずつ話をしていこうと考えています。
 
posted by 学校長 at 17:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする